そういえば7月21日は、私の一番最初の彼のお誕生日でした。
(その人の情報は
コチラ、身体の相性のあの人です。)
毎年一応「お誕生日おめでとう」メールをしています。
が、友達に「あんたがそんなことしてるから彼は未だにこずのこと忘れられないんじゃん、好きじゃないなら思わせぶりするのやめなよ」と忠告されてしまったことがありました。
うーん、でも
誕生日っておめでたいことだと思うんだけどな。
私はそういうところがどうもダメなようです。
さて、Xさんから電話がきて、その後どう修羅場になっていくのか!
*****
X「俺とYが最近別々に暮らしてるの聞いた?」
私「うん。そうらしいね。」
X「帰ったら荷物全部なくてさ…びっくりしたよ。」
私「Xさんがいない時間帯を見計らって友達と
引越ししたらしいよ。情けないね。」
X「本当だよな…。で、お前に聞きたいことがあんねんけど。」
私「何?」
X「あいつ、もしかして…
浮気してる?」
Xさんも薄々感づいていたみたいだ。
しかし私は何も言わなかった。
私「知らないよ。してないんじゃない?」
X「こずお前何か知ってるやろ。教えてくれへんか?」
私「何も知らないってば。そんなこと私に相談されても、困る。」
X「
そうだよな、俺もこんなことお前に相談したらダメだってわかってる。でも、俺他に相談する奴とかいなくて…。」
そんなやり取りを1時間半は続けたと思う。
しつこい。
でもそれだけXさんが必死なのがわかった。
1時間半口を閉じて疲れ始めた頃、私はとある考えが思い浮かんだ。
「私、どうしてYさんと仲良くなったんだっけ。」
Xさんに忘れられないため。
Xさんの記憶の中にほんの少しでも私を植え込んでおくため。
決してYさんが人として好きだから、というわけではなかった。
そして、Yさんのように仕事もなめていて浮気も好きなようにするような女に、私は何の義理立てがあるというのだろう。
何もない。
私はYさんとの友情なんて、必要としていなかった。
私「いいよ、教えてあげる。
Yさん、沢山の人と浮気しまくってるよ。知ってるだけで5人。
今もそのうちの一人の家に行ってるよ。Xさんとは別れることしか考 えられないって文句言われた。
私も屈辱だよね。
これで満足した?」
X「…。お前なかなかハッキリ言うんやなぁ。」
私「だって、それがXさんの知りたかったことでしょ?」
言ってしまった…。
私はYさんを裏切った。
これで友情も終わりだな…。
でも心のどこかで終わらせたかったのもあった。
自分が悪者になってでも。
X「俺、Yと話し合いしたいねん。でもあいつ、話し合いしようと思うと連絡よこさなくなる。こず、話し合いの場作ってもらえへんかな…?」
私「は〜〜〜〜〜?何言ってるの?バッカじゃないの。
なんで私がそんなことしなきゃいけないの?」
さすがに怒った。デリカシーが無いにもほどがある。
X「わかってんねん、すまん。でもどうしても納得できへんねん。」
こんな男を好きな自分を呪った。
ここまでされても私は彼のことを見捨てられなかった。
私「・・・これが、最後だからね。」
X「ありがとう。じゃあ…急やけど、今日うちに来れるか?」
夜、久々の再会を果たした私たち。
会う目的は、彼女をどう話し合いにおびき寄せるかの計画をたてるため。
会って少しでも彼が私の方を向かないかな、とも考えたが、
彼はYさんのことしか頭に無い様子だった。
計画は、こう。
今日はYさんが××店の閉め作業を一人でやる。店長はお休み。
副店長が
キッチンにいるだろうが関係ない。
私が「今××店の近くにいるんで、Yさん閉め作業終わったらちょっとどこか飲みに行きませんか?」
と誘う。
その後、誘った場所にXさんがくる、というもの。
私はその後そそくさと逃げようと思った。
深夜2時半頃。
計画実行。
Yさんからはすぐに返事がきた。
Y「今私一人で閉め作業やってるから、こずうちのお店まで来たら?お店で待ってたらいいじゃん。」
私はそのウマをXさんに伝える。
そしてYさんのいる店に着き、これからのことを考え私は
「とんでもないことをしようとしてるんだなぁ」
と漠然と考えていた。
すると、Xさんからメールが。
X「もう俺、お前らの店行くわ。」
予想外だった。
私たちが行く場所ではなく、彼が私たちのいる場所にくる…?
早く、早く私この場から出なきゃ。
レジ閉めをしているYさんを横目に
エレベーターに向かおうとした時。
遅かった。
Xさんはすでに、そこにいた。
Y「なんで居るの・・・?」
そして私を見て
「・・・あ、そういうこと?」
と目を細めた。
話し合いを始めたXさんとYさん。
そしてそこに、予想外の事件2回目。
彼ら。エレベーターの前で話し合いをしている・・・涙
キッチンから出てきた副店長も、ことの重大さに気づき、間を割って外に出ることもできず、
私の仕組んだ修羅場に、私と当事者のXさんとYさん、そして無関係の副店長が閉じ込められることに。
あの二人の話し合いが終わった頃、私はどうなっているんだろう…
そう思うと、窓から飛び降りてしまいたくなるような気持ちになった。
次回は、その後のXさんとYさんの関係と私とXさんの関係の始まり。
このくだりだと、このまま3人ともバラバラになりそうなのに、そうはいかなかった。ここから始まる真の2股人生。